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■オイルの選び方 |
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ブランドで選ぶのも一つの方法ですが、品質、粘度、ベースオイルなども、オイル選びの
ポイント、次の記号やマークを手がかりに選びます。 |
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◆◆◆◆◆◆◆ 品 質 ◆◆◆◆◆◆◆ |
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■API(エー・ピー・アイ)サービス分類 |
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APIはAmerican Petroleum Institute(アメリカ石油協会)
の略称でエンジンオイルの色々なエンジンを使った試験成績で規定し分類しています。API分類はアメリカ、日本、ヨーロッパ等で広く世界中で使用されています。自動車メーカーは推奨するオイルの品質をAPI分類でAPI SLのように示しています。 | |
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●ガソリンエンジンオイルのAPI分類
SAからSLまでのサービス分類があります。SLが最も高性能の
オイルです。なお、現在APIが認証しているグレードはSLしかありません。
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●ディーゼルエンジンオイルのAPI分類
CAからCH-4までの分類があります。なお、現在APIでは
CE以下のグレード認証はしていません。
 ※2サイクルエンジン用 ※※アメリカ製大型ディーゼルエンジンを対象にしたオイルで日本のディーゼルエンジンに適合しないので日本では市販されていません
。又日本製大型ディーゼルエンジン用として「JASO DH−1」規格オイルがあります。
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◆◆◆◆◆◆◆ 粘 度 ◆◆◆◆◆◆◆ |
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自動車に適したオイルの粘度は車種、気温、使用条件(走り方)などによって変わります。車メーカーは取扱説明書に外気温による使用粘度を表示していますから参考にするのも一つの方法です。日本車で一番多いのが10W-30および5W-30、米国車は日本と同じですがヨーロッパ車は10W-40、15W-40が多く指示されています。低粘度(5W、10Wなど)ほど始動性が良く、高粘度(30、40、50など)なほど高速性能にすぐれています。最近では、トヨタ自動車が5W-20オイルを工場出荷時に使用する車もあり特にトヨタ車ではその比率が増えています。 |
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★次の表に基づき、外気温に適した粘度のものをご使用ください。
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★色々な粘度のオイルがありますが、どのように使い分けたらよいのか
オイルの粘度はエンジン性能に影響があります。 一般に下の図のようにすぐれた性能を持ちます。 ※10W-30は低温では10Wの性能、高温では30の性能を持ちます。
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●始動性、ウォームアップが早い ●燃費がよい ●ファミリードライブ ●寒冷地向け
※0Wグレードのオイルは使用しない方がよいエンジンがあるので注意して下さい。 |
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●高速性能がよい ●耐摩耗性がよい ●モータースポーツに適する ●酷暑向け
※SAE
60のような、あまり高粘度オイルはエンジン始動性や燃費が悪くなるので注意して下さい。(特殊なエンジンまたは条件に限って使用して下さい。) | | |
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◆◆◆◆◆◆◆ ベースオイル ◆◆◆◆◆◆◆
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| エンジンオイルに限らず、すべての石油製品は原料となる原油を蒸留することから始まります。ベースオイルはこのようにしてつくられています。 |
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オイルは、ベースオイル(基油)に添加剤をバランス良く加えて作られます。
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オイルの品質は、ベースオイルの種類と添加剤の種類や量によって左右されます。
ベースオイルには大きく分けて次のようなものが使用されます。 |
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鉱物油 |
原油から不純物を物理的に取り除いて精製したオイルで最も多く使われるものです。 |
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化学合成油 |
潤滑上最適のオイル分子を化学的に合成したもの。ベースオイルそのものが優れた潤滑性能を持ち、最も高性能のオイルの基油として使用されます。 |
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水素化分解油 |
鉱物油を精製する際、水素を加えて不純物を分解し取り除いたベースオイル。
化学合成油に近い性質を持つのでセミシンセティック(部分合成油)とも呼ばれます。 |
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部分合成油 |
鉱物油の性能を向上させるために化学合成油を混合したもので、パートシンセティックまたはシンセティックテクノロジーと呼びます。 | |
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